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2018/06/25(月)

目を使い過ぎると腰痛になる?

カテゴリー:ぎっくり腰, ストレートネック, ヘルニア, 反り腰, 坐骨神経痛, 慢性腰痛, 産後の腰痛, 肩こり, 脊柱管狭窄症, 腰痛 セルフケア, 腰痛 原因, 腰痛 姿勢, 腰痛 治療, 腰痛 睡眠, 腰痛 筋膜リリース, 腰痛 鍼灸, 身体の歪み, 骨盤矯正

 

こんにちは!

 

大阪市福島区で「唯一」の慢性腰痛専門整体院 藍禅―AIZEN-

院長の矢谷卓也です。

 

今日は目を使い過ぎると腰痛になりやすい?

 

というお話しをしてこうと思います。

 

目を使い過ぎると腰痛になる?

 

眼精疲労が腰痛になる・・・

 

そんな馬鹿なと思うかもしれませんが、

 

これは実体験も含めて

 

本当ではないかと思います。

 

特に目を極端に酷使すると

 

やはり腰痛になりやすくなります。

 

その理由についてお話ししていこうと思います。

 

 

これは何の図かと言うと

 

鍼灸の経絡ですね。

 

ツボ・経絡の走行です。

 

膀胱経と言われている経絡なのですが、

 

よく観ると顔の目から始まって頭を通って

 

背中・腰・お尻・太ももに繋がっています。

 

だから、目を使い過ぎると腰痛になる

 

そんなことを学生時代に聞きました。

 

 

ちなみにこれは筋膜の図です。

 

腰痛とすごく関係のある

 

バックラインと呼ばれている筋膜の走行です。

 

よく見ると

 

経絡の膀胱経と筋膜のバックライン

 

走行が似ていますよね。

 

どちらも

 

頭から背中にかけてのつながりを確認できます。

 

この目を使い過ぎるとどうなるのか?

 

ということがポイントになります。

 

スマホをし過ぎたり

 

ゲームをやり過ぎたり

 

パソコンをやり過ぎると

 

目が疲れます。

 

そうすると

 

頭を覆っている

 

帽状腱膜という部分が固くなります。

 

帽状腱膜

 

それってどこ?

 

 

これは頭皮の下にある筋膜ですね。

 

ここが固くなると

 

頭皮が突っ張っることになります。

 

この緊張が強くなると

 

頭の方から

 

腰の筋膜を引っ張ることになります。

 

だから、経絡からも筋膜のつながりからも

 

目を使い過ぎて帽状腱膜などを緊張させすぎると

 

腰痛になることがあるんですね。

 

ちなみに帽状腱膜ってどこ?

 

と思う方がいらっしゃるかもしれませんが

 

色んなストレッチ、エクササイズをしても

 

なかなか効果が上がらない方は

 

スマホやゲームを少し控えて目を休めてみると

 

腰が楽になるかもしれません。

 

ちなみにこの頭皮

 

帽状腱膜をゆるめる方法は

 

あくびです。

 

あくびをすると顔全体が緩むので

 

この頭皮もゆるみます。

 

または両耳を引っ張るエクササイズですね。

 

以前紹介したエクササイズですが、

 

眼精疲労と頭痛を予防するエクササイズです。

 

【眼精疲労 頭痛】30秒で眼精疲労と頭痛をスッキリ解消する方法

【眼精疲労 頭痛】30秒で眼精疲労と頭痛をスッキリ解消する方法

 

一度試してみさい(^^♪

 

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