2018/07/13(金)
夏本番!熱中症対策
カテゴリー:ぎっくり腰, ぎっくり腰対処方法, ヘルニア, 反り腰, 坐骨神経痛, 慢性腰痛, 熱中症対策, 産後の腰痛, 痛みについて, 脊柱管狭窄症, 腰痛 セルフケア, 腰痛 原因, 腰痛 天気, 腰痛 治療, 腰痛 睡眠, 骨盤矯正
こんにちは!
大阪市福島区で「唯一」の慢性腰痛専門整体院 藍禅―AIZEN-
院長の矢谷卓也です。
7月も中旬になってきました。
いよいよ夏本番ですね!
至るところで夏祭りの準備がされています。
暑くなってきました。
この時期はなんだかそわそわします(^^♪
なんか無性に楽しくなります。
まだまだ子供ということでしょうか?
夏休みの習慣がまだ抜けていない?
さてさて、腰痛のお話しになりますが、
季節の変わり目で
今までの疲労が出てきやすい時期です。
ぎっくり腰注意報が出ていますよ(^^♪
(当院が患者さんの様子から独自に判断しているものです)
ぎっくり腰になりやすい季節です。
もちろん腰痛や坐骨神経痛にも注意する時期です。
健康に注意して、楽しい夏をお過ごしください。
さて、夏本番ですが、
熱中症対策が必要な時期になってきました。
熱中症は6月から9月まで起きやすい時期ですが、
特に7月下旬~8月上旬にかけて
ピークを迎えます!
そうです!
いまからが熱中症のピークになります。
気を付けましょう。
熱中症が起きやすい年代としては
・0歳~4歳
・15歳~19歳
・80歳~
となっています。
赤ちゃんやお年寄りは分かりやすいかもっしれません。
子供は自分で水分をコントロールできない為だし、
お年寄りは水分をコントロールする機能が弱っているためです。
では、元気な15歳~19歳はというと
これは部活ですね。
炎天下の中で
汗を大量にかきながら
ひたすら部活に集中して
気付いたら熱中症になっていた
というパターンです。
これらの年代の方が周りにいらっしゃる方は
注意して気にかけてあげてください。
ちなみに
喉が渇いてから水分を取るというのは
これは水分摂取としては遅い!
ということをご存知ですか?
また水分を取るといっても
コーヒーやお茶など
カフェインが入っている飲み物は
実は逆効果であることもご存知でしょうか?
カフェインが入っている飲み物は
利尿作用があるんです。
だから水分がどんどん尿として
減っていってしまうんですね。
なので、逆効果なんです。
熱中症対策には
整体としては
なるべく熱がこもりにくい
熱を逃しやすい身体になる必要があります。
でも、それは難しく考える必要もなく、
普段から少しずつ汗をかく運動をこまめにしておくことなんです。
そうすると汗をかきやすい、
また汗が身体の熱を冷ましやすいし、
身体に熱がこもりにくい身体になるんですね。
汗をなるべくかいていると熱がこもりにくい身体になっていきます。
汗をかくことを避けるのではなく
なるべく汗をかいて
着替えをこまめに
シャワーでさっと洗い流すことをしましょう!
間違っても
汗をかくことをひたすら避ける
というのはあまり身体にとって
良いことではありません。
身体の自然の機能をフルに活かして
夏を乗り切ってください。
長年の慢性腰痛
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諦めないでください!
整体院 藍禅―AIZEN-