2018/08/04(土)
身体を冷やす食べ物・温める食べ物
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こんにちは!
大阪市福島区で「唯一」の慢性腰痛専門整体院 藍禅―AIZEN-
院長の矢谷卓也です。
冷房の効いた部屋に一日中こもっていたり、
冷たい飲み物や食べ物を食べ過ぎたりして、
身体を冷やし過ぎてしまうことも多い夏。
ちょっと、つま先を触ってみてください。
冷たくなっていませんか?
または温かいうどんなどを食べると鼻水が出ませんか?
これらは身体が冷えているサインです。
「身体はどうやったら温まるのか」を知っておけば
つい冷やし過ぎてしまった時にもセルフケアをすることができます。
これらの方法を覚えて、必要な時に実践してみください。
腰痛でもそうです。
原因さえ分かれば、セルフケアすることで予防もできますよ。
身体を冷やす食べ物、温める食べ物
まずは食べ物、飲み物の摂り方について。
よく冷えた飲み物やアイスクリームなど、
その食材自体の温度が低いものを食べれば当然、
身体は冷やされます。
しかもそれだけではなく、
温度が高くても身体を冷やす食材もあります。
ポイントは「産地はどこか」
例えば赤道直下の暑い国で取れるコーヒーやバナナ、
香辛料、トロピカルフルーツ、チョコレートなどは
身体を冷やす食材です。
暑い日に熱々で辛いカレーが食べたくなるのは、
身体の熱を放出して冷ます働きのある香辛料を
無意識のうちに欲しているからだと言われています。
では、逆に体を温める食材は?
反対に考えれば良いので
「寒いところで摂れる食材」です。
代表的なのは根菜類です。
他にも、精製されたものは身体を冷やし、白米や白砂糖もそう。
精製されていない、
色の濃い物は温める(玄米や黒砂糖など)とされています。
でも、砂糖はさとうきびから出来ているし、
沖縄など温かい地方で摂れることから
全体的には身体を冷やす作用が強い傾向がありますね。
だから、甘いアイスクリームにアイスコーヒー、
そこに甘いシロップや砂糖を入れる。
こういう間食を常日頃していると
身体は冷えてしまう方向にどんどん進んでしまいますよね。
どっちが良いということではなくて、
あなたのお身体の状態に応じて、
これらの知識を元に食材を選んでみてください。
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